Top > Features > ROSALBA BRUCE COLLECTION vol.3 シモン (jammin' Zeb/ボーカリスト)

Feature

ROSALBA BRUCE COLLECTION

vol.3 シモン (jammin' Zeb/ボーカリスト)

スーパー・ボーカル・グループ「ジャミン・ゼブ」のシモン。キャンパスライフや憧れのミュージシャンへの思いなどインタビューの番外トーク・第2弾を公開!

ライブとキャンパスライフの充実した日々

 コーラス・グループとして憧れるのは「Take5」で、もっとも好きなミュージシャンは「Brian McKnight」。
「洋楽をよく聴いていた兄の影響もあり、中学のときに初めてブライアンの歌声を耳にしたときは、これは何だ?!……って衝撃を受けました。その頃にプロの歌手になりたいという思いが芽生えたような気がします」
現在は慶応大学経済学部に通う現役大学生でもあるシモン。キャンパスライフとの両立は?
「練習時間は調整してもらっていますが、ライブなどがあるときはやはり仕事優先になります。でも遅くまでライブがあった翌朝に授業を受けていたりすると、疲れてはいるんですが全然違う世界を行き来している自分に、かえって充実感を覚えたりします。大学の景色が違って見えて、新鮮に過ごせるんですよ」
プライベートではスポーツが得意。「小学校のときはサッカー、中学校で野球、高校ではバスケ、そして大学ではサークルでストリートダンスもやっていました。ヒップホップは大好きなR&Bにつながるものがあるから」。プライベートではライブのDVDやお笑い番組が好きだという大学生らしい一面も。「最近では、“はんにゃ”がおもしろいかな(笑)」

ハーフゆえに感じる広がりや可能性

 家族も「ジャミン・ゼブ」で活躍するシモンを温かく応援してくれているそう。
「父がアメリカ留学中にメキシコ人の母と出会ったそうで、僕も子供の頃からよくメキシコには遊びに連れて行ってもらいました。親戚なども多くて、とてものんびりしていた思い出があります。スペイン語も日常会話程度なら話せます。「ジャミン・ゼブ」のメンバーは、偶然ながら僕も含めてハーフが3人いるし、レンセイさんはネイティブ。世界を知っているという意味で、ほかにはない広がりや可能性を感じますね」
昨年は、日本でもっとも有名なジャズフェス『東京JAZZ』に参加したジャミン・ゼブ。最近はブルガリのパーティーなどのイベントにも出演しました。
「ライブやパーティーでたまたま僕らの歌を聴いてくれた人たちからのお誘いで別のイベントに声がかかったり、リピーターになってくれることも多く、世界は思わぬところでつながっているんだなあって思います。そういう縁を大切にしていきたいんです」

PROFILE
Simon(シモン)
1987年生まれ。身長186cm。慶應義塾大学経済学部在学中。父は日本人、母はメキシコ人。高校時代から歌い始め、ア・カペラ・グループを組んで活動。2006年秋、4人組スーパー・ボーカル・グループ「jammin’Zeb」を結成。2007年10月にビクターエンタテインメントよりデビューアルバム『Smile』を、2008年には『Dream』、『GIFT』をリリース。

jammin’ Zeb(ジャミン ゼブ)
コージロー、スティーヴ、レンセイ、シモンの4人で構成された、平均身長180cm、全員が絶対音感を持つスーパーボーカルグループ。
http://blog.livedoor.jp/jamminzeb2007

Photo:Kazumi Niimi
Text:Satsuki Kutsuwada(Luna Subito)