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Bunkamura ザ・ミュージアム

「ロートレック・コネクション 愛すべき画家をめぐる物語」

世紀末のパリを駆け抜けた異才の画家、ロートレックの世界を展観する「ロートレック・コネクション 愛すべき画家をめぐる物語」が 2009年11月10日(火)から12月23日(水・祝)まで、Bunkamura ザ・ミュージアムにて開催されます。

ロートレック・コネクション 愛すべき画家をめぐる物語
「歓楽の女王」 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック
1892年 リトグラフ 京都工芸繊維大学美術工芸資料館

世紀末のモンマルトルを舞台に活躍した異才の画家、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864-1901)は、36年という短い生涯のなかで、多彩な画家たちとの交流を通し、独自の作風を確立していきました。

「僕はどこの流派にも属していない。僕には僕の居場所がある。やっぱりドガとフォランはすごいけど」。
1891年に開催された「印象派と象徴派の画家たち」という展覧会に参加した際、こう言い切ったロートレックとは確かに独自な、極めて個性的な存在でしたが、一匹狼ではありませんでした。それどころか、多くの仲間たちとの交流のなかから、あの比類なき芸術を打ちたてたのです。

モンマルトルの画塾でのベルナールやゴッホとの出会い、敬愛するドガとの交流、年上の画家マネヘの憧れ、そしてポスター制作においてはシェレやスタンランらと刺激を受け合い、さらにはボナールなどナビ派の画家とも親交を結んでいます。

もちろん画家の先輩や友人たちの存在は大きかったはずですが、ロートレックをロートレックたらしめたのは彼らだけでなく、キャバレーの経営者から娼婦にいたるまでを含めた身近な人々でした。

19世紀末のパリを駆け抜けた不世出の画家の物語。
それは、そういった人々とのさまざまなコネクションが奏でる夜想曲です。

交流のあった画家たちの作品とともに、世紀末のパリを駆け抜けた画家、ロートレックの世界を堪能してみては?

INFORMATION
ロートレック・コネクション 愛すべき画家をめぐる物語
会期 : 2009年11月10日(火)~12月23日(水・祝) 開催期間中無休
開館時間 : 10:00~19:00 (金・土)~21:00まで(入館は各閉館の30分前まで)
会場 : Bunkamura ザ・ミュージアム
東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F
入館料 : 一般1,400円(1,200円)、大学・高校生1,000円(800円)、中学・小学生700円(500円)
※括弧内は前売・団体料金。
前売券発売所 : Bunkamuraチケットセンター、ほか各主要プレイガイド
お問合せ : Bunkamura ザ・ミュージアム 03-3477-9413
http://www.bunkamura.co.jp
巡回展 : 2010年1月2日(土)~2月7日(日) 北九州市立美術館 分館
2010年2月13日(土)~3月22日(月・祝)  (財)ひろしま美術館
★この展覧会の招待券を、10組20名様にプレゼント。ご応募はこちらから